古銭買取ならお電話1本で解決する

古銭とは文字のごとく古いお金のことです。現在は使われていない紙幣と貨幣の双方を指しています。人気の高いものや数が少なく珍しいものについては、非常に高い値段で取引されていることがあります。中には今現在使われている貨幣の中に、イベントや記念として発行されたものについても高値で取引される場合があることから、これらも古銭と呼ぶことがあります。

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日本で一番最初につくられた貨幣は8世紀の和同開珎という説が有名ですが、富本銭がその前につくられたという説もあります。

和同開珎ができてから平安時代にかけては皇朝12銭と呼ばれる、朝廷がつくったとされる貨幣が登場します。和同開珎のほかは万年通宝、神功開宝、隆平永宝などがあります。皇朝12銭の最後は958年に鋳造された乾元大宝です。その後は銭そのものの質が落ちたり、貨幣の価値が下がったり、偽の貨幣が出回るなどの理由で貨幣そのものが使われなくなる時代がやってきました。

その後宋との貿易が盛んになると、中国のお金が国内に入り使用されるようになりました。宋は多量の宋銭を鋳造しており、しかも良質の貨幣であったため中国との貿易では宋銭が輸入品のトップを占めるほどになりました。その後も中国からの貨幣の輸入は続きました。国内で再び貨幣がつくられるようになったのは、江戸時代に入ってからです。

江戸時代は金、銀、銅銭の、三貨制度が取り入れられていました。寛永通宝などの一文銭、文久永宝などの四文銭、宝永通宝の十文銭、天保通宝の百文銭があります。金貨は十両を表す大判のほか一両小判、一両の半分の二分判、四分の一の一分判、八分の一の二朱金などが存在しました。銀貨は主に上方で商売の際に使われており、金一両が銀六十匁に相当していました。

古銭の魅力の一つに、そのお金が使われていた時代背景を推測できることがあげられます。銅銭は江戸の町に住む人々が実際に手にし、生活の手段として使っていたものです。

一両小判や十両小判など高額なお金になると、武士や商人といった人々が大きな取引などで使っていたかもしれません。中には自分が尊敬している歴史上の人物が手にしたことがあるかもしれない、と考える人もいます。そのため特定の時代の古銭を収集する人も多いです。

同じように平安末期から江戸に入るまで使われていたお金は、中国から渡ってきたものです。海を渡ってきた古銭にロマンを感じる人もいます。

古い紙幣や貨幣は様々な店で扱われていますが、リサイクルショップに置いてあることもあります。収集したいと思ったら古いものが置いてある店は一通り回ってみると、お気に入りのものが見つかるかもしれません。